スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

若い女性客は扱いが難しい

こんばんは。
私は東京でタクシードライバーの仕事をしている瑠璃川天音です。
こう見えても小市民です。
だから平々凡々と波風立てずに生きて行きたいと思っております。
でも、目標はHyperなのです。
世界№1タクシードライバーなのです。
こうやってあからさまに自己矛盾しているところが、小市民っぽくって気に入ってます。

なかなか笑かしてくれます。

で、土曜日の乗務です。
朝、私がバイブルのように愛読している某ブログに書かれていた「流しのテクニック」を実践したところ、たちまちお客様に恵まれて「某ブログサマサマ!」になりました。
さてその某ブログとはどれでしょう?
ヒントはLINKにあります。

てなわけで、いい感じにスタートできたのですが、夜がいけません。
土曜日なのであんまり期待してなかったのですが、青タン最初の若い女性客でケチが付いてしまいます。
原宿~中野のお客さまでしたが、明治通り沿いでお乗せしたのでまずは明治通りを北上。
お話をうかがうと大久保通りと交差しているある道の近辺に目的地があるとのことです。
ならばと、明治通り~大久保通りの単純明快なコースで確認したところ「それでOK」との返事。
タクシードライバーにとっては経路確認は基本中の基本ですから抜かり無く。
で、安心して明治通りを左折して大久保通りに入り新大久保の駅周辺に差し掛かったところが、いきなり車内に緊張が走ります。
女「あの…ここ何処走ってるんですか…」
瑠「大久保通りです」
女「いつも走ってるところと違うんですけど」
瑠「いや、ご希望の場所が、大久保通り沿いにあると、仰っておられたものですから…」
その後、一気に…
「こんな道走ったことありません!」
「回り道してるんじゃないですか?」
「前、乗ったタクシーの運転手さんは、大久保通りは混んでて時間が掛かるから通らないようにしてるんだよ…と言ってましたよ」
「山手通り経由で行ってもらえますか?」
「いつも2900円で行ってるんで、それ以上は払いません」
「あと、10時半までに着いてください」
私に反論する暇を与えず捲くし立ててこられます。
やっとのことで「では、どの道でお送りすれば良いのですか?」と再度確認したところ「そんなの、私免許も持ってないし運転しないので分かりません」との返事。
あんまりお話が噛み合わないので、これ以上言い合って感情的にさせるのも難だし「さようでございますか…申し訳ございません」と収めます。
結局、あんまり納得できなかったけれども、こちらは弱い立場ですから、目的地到着後お詫びをしつつ「いつもはお幾らぐらいお支払いになってたのでしょうか?」とうかがったところ、「2800円か2900円くらいだったと思います」とのこと。
さっき言ってた額より100円安くなってるなぁ…とか内心ケチなことを思いつつ値引き処理する羽目になりました。
前も、池袋行きの若い女性をお乗せした時、しっかり事前確認したルートで進行して進んでいたにも拘らず、ある場所で曲がった途端に「いつもの道と違う」「いつもは護国寺経由で行ってる」と言われたばかりでしたので、なんでこんな全く同じパターンが続くのかと…。
自分の接客の仕方が悪いのか?
経路の取り方が悪いのか?
それとも他に原因があるのか?
ちょっと思い悩んでしまいます。
ただ、自分のプロドライバーとしての責任を棚に上げて、言いたいことを言わせていただけるならば、今回の2回の経験で、ある本で読んだことのある、タクシードライバーが最も嫌がるお客さんの№1は圧倒的に若い女性のお客さんで、その理由が「理不尽なトラブルが多いから」というのも何となく頷けるなぁ、と実感できたわけなんです。

で、こんな経験しちゃうと、自分でも知らず知らずのうちに影響が出てくるようで、その後はサッパリ振るわなくなってしまったのは言うまでもありません。
ま、朝の好循環と差し引いて可もなく不可もなくの一日ってことにしておきましょう!です。

2010.4.24の記録 26回 40,690円(税込み) 269km 19:09 安全評価:73B
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

お世話になっております。

ルートの妥当性はともかくとして、
経路の確認については入念に確認するべきだったと思いますね。
特に「○○通りで行って」と言われた場合、○○通りに達するまでの経路も
どうするのかが重要視されますので...
私も何度かそれで失敗したことがあります...

一番酷い場合ですと、経路案内をお願いしているのに
曲がる箇所を言ってくれなかった(聞いたが返事をしなかった)為に、
トラブルになった例も経験しています。
この例で料金自腹なんて発生すると「こいつは日本語分からんのか?」と
殺意を抱きたくなりますが、もちろん、食って掛かればクレームになる
危険性も高いですので、対応が難しいところです。

とにかく、「起きた事は引き摺らないでさらっと流して頑張ってちょ」
ということですね...

新潟伝説社長のコメントはすばらしい。私にはとてもまねできましぇ~ん。

私の場合はクレームになろうが表示された料金を頂きますよ。
クレームを恐れてるドライバーが多いのですが、モンスター客の言い値で
いくわけにはいかないですからね。

実際クレームが来た事もありましたが、当然のごとく弁明をし私のほうが正しいと
認められましたよ。

今回の件も最初の確認でお客様から「それでO.K」とお返事を頂いてるのですから、
私なら表示された金額を頂きますよ。
クレームを恐れて自腹きるなんてばかげてると思いませんか?

新潟伝説社長 さま
タクドラ暦7年目突入 さま
コメントありがとうございます。
それぞれご意見ありがたくいただきました。

実は配属時にタクシーにおける接客の学習をした際に、クレームのリスクを避けるためには「基本的にお客様のいうことは100%正しい」と思うように努めるというのが得策だとの意見を伺いました。
そして「車内で起こったことは車内で収めて車外に持ち出さない」というのが経済的時間的労力的にもコストが安く済むというわけです。
私の場合はそれがベースになっているんですね。
確かに個人としては感情的に納得できない部分もありますが、接客業である以上ある程度はそれも「仕事の一部」として織り込み済のところもあるようです。

ターミナル駅の大規模商業施設で働いていた前職でもCSは最重要項目として、企業価値やブランド力を高める、リピーターの獲得、そしてその結果より多くの収益を確保するための手段として、たくさんのお金と時間をかけて接客スキル向上のため様々なプログラムが盛んに行われていました。
前近代的な価値観が根強く残っている考えられているタクシー業界ということで、そこまできっちりシステマチックにはなっていないだろうと思っていたのですが、今の会社は何だか思っていた印象とは違っていました。
ホント考え方がごく普通の常識的な一般企業って感じです(笑)。

ツイッター経由でやってきました。

もしかしたら同じ会社なのかな?
ちょっとだけアドバイスを。
自分の場合、ナビ進行する以外は(自宅近くは確認します)基本曲がる都度に必ず個々で宜しいですかと確認するようにしています。
また信号何こ目っうのも、目の前のを数に入れるか入れないか人によって違いますので注意が必要です。

そうそう、大久保と新大久保通りは混同しているお客さんが多いので注意した方が良いですよ。

経路確認したなら

その通り走って出た分の金額を貰いましょう、バカ客にまともに付き合ってると体が持ちませんよ、「最初に経路確認しましたよね、テープレゴーダーに録音されてますよ、お金払わないなら警察呼びますよ」と脅してやれば大抵の客は逃げるように去って行きますよ
プロフィール

瑠璃川天音

Author:瑠璃川天音
小市民です。
あまり無理をしないようにします。

なお、当ブログに書かれていることは、相当に演出が入っています。
ですので、あまりマジで全てを鵜呑みにしないようお願いします。

※瑠璃川天音へのご意見・ご要望、叱責罵倒誹謗中傷罵詈雑言は
↓↓↓
★こちら★までメッセージをどうぞ。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。