スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「ぴあ関西版」が休刊

最近一部で「一体こいつは何者なんだ?」と訝られている瑠璃川天音です。
こんにちは。
すみません。
正体不明の小市民です。

で、余りにショッキングなニュースです。
いいえ言葉が大袈裟でした。
接頭に「瑠璃川にとっては…」をつけてみてください。
関係者の方以外は「ふ~ん…そうなの?」で流されてしまうニュースでしょうが。

情報誌低迷 ぴあ関西版、10月7日発売号で休刊へ
http://www.asahi.com/national/update/0730/OSK201007300075.html
関西圏の情報誌「ぴあ関西版」(隔週刊)が10月7日発売号で休刊することが30日、分かった。同誌を発行するぴあが取引先に休刊を伝えた。

 ぴあが取引先に送った文書によると、10月7日発売号で休刊、新たにチケットとエンターテインメント情報を配信するメディアを年内にも立ち上げる準備を進めているという。

 同誌は1986年から関西圏で発行。同社によると、90年代半ばには発行部数が約25万部あったが、最近は約4万部に低迷していた。同社の広報担当者は「部数が苦戦していた。休刊は残念だが、別の形でエンターテインメントの情報を伝えていくことには変わりない。新しいスタートに期待して下さい」と話している。

 関西圏の情報誌は、77年に創刊した「Lmagazine(エルマガジン)」(京阪神エルマガジン社)が2008年12月発売の2月号で休刊。講談社とサンケイリビング新聞社が発行していた1999年創刊の「KANSAI1週間」も今年6月8日発売号で休刊した。

 94年に創刊、隔週刊で約12万部を発行する「関西ウォーカー」(角川マーケティング)の玉置泰紀編集長は「書店などで1コーナーをつくる同じジャンルの雑誌が減ることは我々にとっても痛手だし、寂しい。特に、ぴあは文化情報、関西ウォーカーは生活情報が中心で競合する部分が少なかったのでなおさらだ。大きな流れで言うと、紙媒体はネット情報に押されている」と話している。


この「ぴあ関西版」は瑠璃川天音にとっては、大変思い出深い情報誌です。
23歳で編集部にアシスタントで入社、31歳になるまで8年以上、20代のほとんどをこの「ぴあ関西版編集部」で過ごしました(途中いろいろ部署変更などもありましたが…)。
特集記事で忙しい時には1週間も会社に泊まりこみ…新聞紙を敷いて寝る…みたいな時期もありました。
取材を任せていたライターやカメラマンが仕事を放ったらかして突然失踪・行方不明になるなんてこともありました。
阪神大震災では編集長も副編集長も命懸けで対応、連絡取れないスタッフもたくさん、会社機能も麻痺して、まともに本が出せなくなるなんてこともありましたし。。。
今をときめくドラマや映画の主演を務める大スターさんが、まだ売れない劇団俳優のころ、何度もモデルで朝早い撮影に付き合ってもらって、一緒に楽しく仕事させてもらいました。
「ぴあ関西版」の史上最高の実売部数を記録したのも、僕が現役バリバリで仕事していたちょうどこの頃のことでした。
なんか、いろんなことがありすぎるほどありすぎた、たくさんの思いが詰まった人生の一時代を共に走ってきた雑誌。
社会人としての基礎みたいなものを学んだ会社で、ホント雑誌編集と言う仕事の面白さを堪能させてもらえた情報誌でした。

無くなってしまうのは、ホント寂しく残念ですが、これも時代の流れなのでしょうね。
折からの出版不況の影響もあるでしょう。
そうでなくても世の中がtwitterだiPadだと持て囃される時代には、既に役目を終えてしまったメディアなのかもしれませんね。
「ぴあ関西版」長い間お疲れ様。
そして、いい勉強をさせてもらいました。
ありがとう。
スポンサーサイト
プロフィール

瑠璃川天音

Author:瑠璃川天音
小市民です。
あまり無理をしないようにします。

なお、当ブログに書かれていることは、相当に演出が入っています。
ですので、あまりマジで全てを鵜呑みにしないようお願いします。

※瑠璃川天音へのご意見・ご要望、叱責罵倒誹謗中傷罵詈雑言は
↓↓↓
★こちら★までメッセージをどうぞ。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。